私の保育園への思い。きっかけは保育園に落ちたこと。地域の中で安心して子育てできる環境をつくりたい。
こんにちは!にじいろおうちえんを運営するNPO法人ダイバーシティ工房 代表の不破です。
■
今からちょうど半年前に保育園をつくるための申請を終えました。
「保育園をつくる!」と決め手てから三ヶ月後のことです。 つくろうと思ったきっかけは息子が保育園に落ちたこと。「我がこのために」から始まりました。
今は「同じような環境で保育園に入れない家族ためになるなら」という気持ちが強くなり、絶対にオープンしよう、と思いました。
■
そのときはまだ内装工事の助成申請を終えただけ。でもいろんな方に協力してもらう中で、「本当にできるのかな?」という不安は減っていました。
長期間、物件を押さえてくれた不動産の担当の方、内装工事をお願いした建築士さん、そして設計や契約関係でご相談にのってくれた方。
現在は、工事も進み一緒に働いてくれる保育士さんとどんな保育園にしたいかを詰めていく予定です。
■
保育園には、地域の人が気軽に来られ、持ち寄りご飯やイベントができるスペースもあります。
誰でも気軽にアクセスできるコミュニティ。そんな場所を増やしていきたい。
こどもが生まれてからは、特に自分自身そういう場所の必要性を感じています。
NPO法人ダイバーシティ工房は、発達障害や不登校の小中学生を対象にした学習教室やコミュニティスペースを運営しています。
その根底にあるのは「地域の中で安心して子育てできる環境を創る」こと。
今回は、保育園を通してそんな場所をまた一つ増やします。
いっしょにつくりたい!という方はぜひ一度、会いに来てください!
▼イベントに参加する
【2/18(日)開催】2018年4月オープン!にじいろおうちえん内覧会&DIY祭り
▼一緒に働く
【募集中】栄養士(パートタイム)
【募集予定】事務スタッフ(パートタイム)・保育事業部マネージャー(常勤)
募集開始のお知らせが欲しい方は下記よりご登録ください。
▼取材する
info@diversitykobo.org
047-718-2330(平日10〜18時)
担当:白土(しらと)
この建物の2階に2018年4月オープンします(JR市川駅北口徒歩3分です)
Kommentare